学べる環境を
1日平均60件超の外来対応
濃い内容の診療が経験できます
当院では平均すると1日約60件程度の外来診療があります。仔犬・仔猫の飼育相談、ワクチン接種などの内容から、腫瘍、難治症例など幅広い分野の来院があります。当院では当然ですが、どういった内容でも1件1件の診療に対し、飼主様のお声に耳を傾けながら全力で診療を行っております。病院の見た目は小規模に見えるかもしれませんが、非常に濃い内容の診療を毎日のように経験できる環境にあります。
できる限り院内で治療の簡潔を
より高水準の診療の経験が可能
当院は地域の動物たちのために、できる限り院内で治療を完結できるように、設備の導入・技術研鑽を行っています。特に腫瘍科・循環器科などは専門医を毎月お招きしての専門診療日もありますので、より高水準の診療に携わっていただくことも可能です。そのため、一般診療から専門的な診療まで幅広い症例に触れていただき、経験していただくことができると思います。対応できない症例やCT検査・MRI検査などは提携病院と連携しての治療を行います。
実践できる環境を
診察・手術も積極的にお任せします
どんなに学術書を読んでも、セミナーに参加しても、「知識」だけでは実戦での診療を行うことはできません。 動物と向き合う臨床経験が何よりも大事だと考えています。獣医師は臨床経験を積むことが重要です。 院長の私も勤務医時代には勉強と臨床経験を並行して行っていました。そのため、院内でできる限り、実践的に臨床に携われるように、様々な機会を設けています。任せられるとこちらが判断すれば、経験問わず診察・手術にも入っていただきます。特に手術に関しては毎日のように手術がありますので、軟部外科、整形外科など幅広く対応しています。外科手術をしたい方にはかなりの数をお任せできるかと思います。
新しい医療機器を随時導入
最新の医療機器や設備を導入、新分野にも挑戦。
当院では検査結果を根拠とした診療を大切にしています。そのため医療機器や設備については常に新しいものを導入、新分野にも挑戦しています。そのことがより迅速に正確に診断結果を導き出すことができると考えているからです。経験のみに頼らずに行える体制を整えています。
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